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2017-10-10 (Tue)
10/9の体育の日、22:32に
無事第一子を出産致しましたー☆

月がキレイな秋に産まれた女の子なので
お名前は、結月(ゆづき)ちゃんに決定!!















かーわいぃなぁ。
他人の子見ても、メロメロになるのに
自分の子供になったらどうなることかと
思っていたもんですから
もう頭がお花畑状態ですね。

人生でそうそう頻繁にある
経験ではないので
ちょっとマニアックにキロクします。

まさかの難産になったキロクなので
ある意味閲覧注意ですww

〜はじまり・はじまり〜

10月8日、予定日1週間2日超過

19:00頃
お腹の張り+今まではなかった腹痛感じて
病院にTel、相談。

この時、5分〜15分以内間隔で、
痛みもバラバラ。
陣痛なら、もっと一定の間隔になるので
もう少し様子見てと言われる。

23:00頃
5分〜8分以内に絞られてきたので
再度病院にTel、相談。
この時点で、痛みが来たとき、
激痛で立てないし歩けないレベル。
入院グッズを持って、病院に来てください
と言われる。

23:30頃
病院で、赤ちゃんの
心音モニターチェックと診察。

陣痛来てるけど、強さが足りず、
微弱陣痛多い。
一旦このまま入院して、陣痛がしっかり
ついてくるか経過を見ようとのことに。

この時点で、痛みの間隔が2〜3分間隔。
こんな頻繁にくるのに・・・と
疑問だったけど、どうやら、お腹の中の
ピィーさんがまだ羊水で浮いたまま。
子宮口も3cm程度。
お産に至るには、すべてが足りてない。

23:30〜朝6時頃までずっと、2分間隔で
お腹激痛の波がやってくるので、
一切眠れない。
苦しみ悶えて、なんとか朝。

痛み逃しのため、自分で腰をマッサージ
したりしていたけど、それも疲労で限界。

実家の母親に、朝早く来て
付き添ってくれと懇願。
助産師さんが夜中なんども見に来てくれて
お母さんが来るまで、ずっと痛み逃しを
手伝ってくれた。

朝になり、それでも止まらず痛みが
すぐに襲ってくるので、いつもなら
めっちゃテンション上がるレベルの
朝食、食べれず。

痛みの波がない数分の間で
少しだけパンかじる程度。

6:30頃
分娩室に移動。ここは、分娩待機と兼用。
心音チェックモニターを続けながら、
陣痛がついてるかどうかの確認や、
内診を繰り返す。

この時点で、子宮口変わらず3cm程度。
しかもピィーさんは羊水プカプカ。
陣痛の強さも、一定でなく、弱めが多い。
分娩は、ほど遠いので、しっかりした陣痛が
つくまでここでチェックし続けると言われる。

この時点で、夜通し一睡もできず苦しみ
悶えてたmiyaは、かなり気が遠くなり、
これはかなりマズイ状況に
なっているのでは・・・と、
ココロ折れかける。

12:00頃
もちろん、お昼ご飯食べられず。
陣痛に耐えないといけないから、
少しでも食べられるもの食べておいて!
と言われるけど、こんな痛みの中、
食べられるかよムチャ言うなぁ・・・と、
少しイラっとする。

しかし、病院に来る前に食べた夜ご飯以来
水とジュースしか摂取してない。
さすがにマズイかなぁと、無理矢理
フルーツだけ飲み込む。

陣痛は遠のくことなく、
とりあえず残っている。
けど、強さが微妙に足りない。

子宮口は5cmあるかなー?まで来た。
けど、強い陣痛があまり来ないので、
ピィーさんが変わらずおりてこない。

子宮口全開になったとしても、
赤ちゃんがおりてこないと、厳しい。
しかも、少しずつおりてきてはいるものの
めっちゃスピード遅い。

これは、かなりの長期戦を
強いられると思うと言われる。

この時点で、ココロ粉々。
でも、始まってしまった以上
止められないし、戻れない。
産むまで、オノレの精神力と体力と
戦うしかないと覚悟を決める。

14:00頃
高位破水。のちに、完全破水。
ここからの痛みが、尋常じゃなくなる。
それまで苦しんできた痛みのレベルは
何だったのか?と疑いたくなるほど、キツイ。

息ができなくなり、助産師さんに
「深呼吸して!赤ちゃん苦しいよ!」
と励まされ、必死に息をする。

何がツライって、陣痛が病院に来てから
今までズーーット2分間隔ということ。
一切休憩できず。ほぼ、ずっと痛みに耐える。

子宮口7cmまで開いてきた。
ただ、初産婦さんは、マックス10cmまで
開くには、時間がかかるし、そもそも、
やっぱり赤ちゃんがおりてきてない。

母体の体力を考えて、このまま夕方に
なっても、ほぼ位置が変わらないなら
自然分娩で取り出すのは厳しい。

帝王切開になる可能性も出てきた。
夕方には判断するので、旦那さんに
夕方には来てもらって下さいと言われる。

ここで、昼に覚悟した気持ちが
粉々に砕け散る。

ここまで、こんな長時間苦しんで?
今から夕方まで引き続き苦しんで?
帝王切開になったら、
ふざけんなー!!!だ!!
立会いもできないし、そもそも
帝王切開の可能性をまったく考えて
いなかったので、心の準備がゼロ。

母子のベストな状態を考えての可能性と
言われたので、それは確かにそうだ・・・
と、諦めに変わる。

仕事中の山口さん家のツトム君に電話。
仕事切り上げて、夕方には
来てくれるとのこと。

16:30頃
山口さん家のツトムくん到着。
メール報告していた限り、陣痛はツライけど、
産まれるにはほど遠いという
認識だけだったためか、病院での
miyaの苦しみ悶える姿に愕然とする。

必死で痛み逃しのマッサージをしてくれる。
結構チカラ仕事で汗だくの中、
文句言わずズットやってくれていたことに感謝。

ただし、この時点で、キョーレツな痛みを
ほぼノンストップで受けるmiyaは、
正常な会話がもうできない状態。

「もう無理ー!!!終わりが見えなくて
精神も体力も限界ー!!!」と泣き叫ぶ。

破水のおかげ?か、陣痛がしっかり
強くなったので、赤ちゃんが徐々におりてきた。

予定日超えて、3500gは予想されるため
大きくてしんどいけど、骨盤の広さを見ると
十分チャレンジはできる。

何とか帝王切開は避けられそうだね!
と先生に言われて、少しホッとする。

ただし、ここからがホントの地獄だと、
産んだあとに感じた。

20:00頃
子宮口全開!なのに!!
赤ちゃんがまだ顔を横に向けて
骨盤にあたまをロックオンしてない!!

こちらで陣痛来たら、イキんで少しずつ
おろすしかない。
これは、相当時間かかるよー
2時間は最低かかるからね、と言われて
精神がおかしくなりそうになる。

イキむ時に、少しでもおろすために
助産師さんが、指で広げてお手伝い
してくれるんだけど、これが死ぬほど痛い。

呼吸がまたできなくなるパニックに陥る。
もうイキむ時は、自分でも聞いたことない
声で叫んでる。

なのに、声出すと赤ちゃん息できないから
声出さずに踏ん張って!!!と言われて
そんなことできるか!!
声出そうと思って出てるんじゃないわい!!
と腹が立ち、
「そんなの無理!!!絶対無理!!!
イタイイタイイタイイタイー!!!!!
もう私を殺してー!!!!!」と泣き叫ぶ。

「叫んでも、深呼吸しても、
痛いものは痛いよ!!なら赤ちゃんが
苦しまない方法を取って!大丈夫!!
できるよ!ここまで頑張ったんだから!!」
と助産師さんに励まされ、怒りが飛んで、
そらそうだーと納得。

ここの先生や助産師さんたちって、
めっちゃ良い人ばっかりだなぁーと感心する。

21:00頃
先生登場。「よくここまで頑張ったね!
ホンッットにエライよ!初産婦さんが
ここまで頑張るって、なかなか無いよ!
すごい我慢強い!
ここまでの頑張りは100点!
あと1時間で、頑張ってる赤ちゃん
出してあげよう!!」と言われ、

はぁー長かったなぁと思うと同時に
あと1時間も、このままイキみ続けるの?
まじ精神崩壊して死にそうだわ、と
意識を失いかける。

この時点で赤ちゃんの頭髪が、
少し出口の奥で見えてきたから
あとはイキんであたまを恥骨通過させるだけ。

吸引もやめよう!ここまで頑張ったんだから
お母さん自身でイキんで出してあげようよ!
と言われる。

うん、ここまで来たら、もうmiyaが
代わりにショック死しても、
ピィーさんを自力で出し切ってやるわ。
と最後の気合いを入れる。

10/9 22:32 体重3416g 身長53cm
「頭出てきたよー!!あと少し前に
出してあげてー!!引っ張り出すから!
赤ちゃん出し切るのはお母さんだよー!!!」
と言われ、叫びながら、
頭の血管切れるんじゃないか?と
自分で心配になるほど力強く、イキむ。

ツルーーーンと何かが出てくる
感触があり、気がついたら、
先生や助産師さんみんなが拍手してくれてた。

お母さんも涙目で「頑張ったねー!!!」
って言ってくれて

山口さん家のツトムくんも、
泣きはしないけど「ホントに頑張ったね!
ありがとうね!」とずっと
労いの言葉をかけてくれた。

カンガルーケアで、miyaのお腹に
乗せられたピィーさんは、とても元気で
女の子らしい産声を上げてた。

もう、頑張らなくて良いんだなと
安堵したけど、頑張ったのは
ピィーさんもだね、と。

息もできない中、真っ暗な産道を
必死に1人で旋回しながら、
この世に出てきてくれたもんね。

真っ先にソレがあたまに浮かんで
「頑張ったね、頑張ったね」って
泣きながらナデナデしてました。

会陰切開したところを
後処理で縫われている間
「これって、やっぱり難産に入りますよね・・・」と先生に聞いたところ、

「うーん、安産じゃないよねw
なかなか無い厳しいコースだったよ。
こんな長時間のお産、私だって久々だもんww

だから、初産婦さんとは思えない覚悟と
我慢強さで正直驚いたわ。

経産婦さんでも、これは耐えられず
帝王切開に切り替えて下さい!って
懇願してくるレベルだよね」と
お褒め頂きました。

ちなみにピィーさんが
なかなかおりてこなかったのは
へその緒が若干巻きついていたそうです。

いや、正直、もうお腹切って出してくれー!
と何度懇願しようと思ったことか。

でも、立会いができないんだよね、帝王切開は。
やっぱり、夫婦2人で子供を作ろうと、
決めた限りは、子供を産むって
どういうことなのか、旦那さんには
立会って見て欲しかった。

いやまさか、こんな激しいレベルの
お産になるとは思ってなかったので
正直旦那さんにはしょっぱなから
エグい立会いをさせて
しまったなぁとは思います。

でも、2人でピィーさんを
迎えてあげられて、ホンッットに良かった!

そういえば、
よく「産まれた赤ちゃんを見たら
なぜかそれまでの壮絶な痛みや苦しみが
パッと消えて忘れちゃうんですよね!」

っていうのを聞いていたので

陣痛中、絶対忘れてやるもんか!!!
と意気込んでいたのです。

なのに、産後数時間経った今
若干陣痛の詳細記憶を
失いつつありますもんね・・・

今までどこに隠してた?!!
って見知らぬ人格のワタシを
登場させるくらい、壮絶な
「陣痛24時間耐久レース」だったのに。

え。
やだ。これめっちゃ怖い(´д`;)

こうやって、人間は
自分の中の痛ましい記憶を
自動削除していくのでしょうね。

前に進めるように・・・ヽ( ;´Д`)ノ
| キミのキロク | COM(0) | TB(0) |















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